おそらく・・・・・
殆どの人が苦手と答えるある意味脅威の学問ですねw
なぜ苦手なのか考えていきましょう!
3章構成でいってみようかぃw
1章 算数と数学
2章 数学の難点
3章 数学の考え方
1章・・・算数と数学まず、算数からのぞいて行きますと・・・
足し算や引き算なら誰でもできますね~
ましてや、図形なんて見ればパッと答えられますよね~
△はなんという図形?っと問いかけたら三角形だろ?あたりまえじゃんみたいなかんじでw
算数はあらかじめ量があってそれを計算していくだけだから、
得意と不得意ってあんまり大差ありませんね
「電車をA駅から乗車しB駅まで下車せよ。」
見たいな問題は、誰もが普通の日常で体験しています。
切符買う→指定の時刻に乗車→電車内で待つ→B駅で下車→切符を改札機へ通す
まぁ、この一連の流れが電車に乗り降りする
プロセスというものです。
図形だって地図を読める人ならマスターしてますねw
実は、算数の問題も考え方が一緒なんです!
では、数学はどうなんでしょうか・・?
結論から言えば、一緒です。計算することに変わりはありません。
算数と違うところは、問題に
未知数があるということですねw
「自転車でA君の家行くのにh[時間]かかりました。家までの距離はs[km]です。速度を求めよ。」
今まで算数は与えられた問題を解くことにありました!
数学になってから考えを求められることに変わりますw
速度=s÷h [km/時間]
が答えですw
Sとかhってなんじゃい!ってな感じですが、数字の代わりになるものですw
「これは」とか「あれは」「それ」「あなた」「彼氏」等など
ごく日常で代名詞は使われてますw
まさに!代名詞というやつですなぁ!!!
数字の変わりに記号や文字で補うんだね
数字の変わりに文字を使うことで、公式とかできるわけなんですね~
そもそも、公式と言うのはその式があってすぐに解けるから便利です。
ただ、暗記しているだけならその式をどういうふうに使うか
その式でいったい何が分かるかと言ったら
それも、暗記してしまうことになりますね^^;
暗記すると使わない情報は捨てられて・・・
すぐに忘れちゃいますね~^^;
暗記は、覚えるだけで理解も薄いですから
理解を目的とする勉強は向かないですね^^;
理解が一番だね・・・;
といってもそれまた難しい・・・次章へ行きましょう。
2章・・・数学の難点数学の難しいところは、
発想力と
想像力です!
だいたい、因数分解や数列などでつまづいて苦手になった人多くありませんか?
それらには、発想力が必要です。
そもそも、発想力とは・・・・。考えた末に出てくるカンだねww
カンなんて普段からいろいろ考えている人のほうが出やすいものです。
まぁ、工夫を凝らして何かをするのもおkですねw
とりあえず、なにかひらめきはありませんか?
このひらめきが重要ですねw
いろいろ、考え方を思い浮かべられる人は数学得意方面ですw
「1+1=1であることを幾つか証明しなさい」
この問題を考えて、奥深さを知った人は、数学得意な方です^^
ハァ?と思った人は苦手な方ですね^^;
最初に、鼻息切らして自信満々に答えようとしている人は曖昧な答え方しかできないので
綿密に考えると良いかも・・
A1.存在は絶対である。集合A(別の集合B)があって、A+B=CというCが存在する。BがAに依存していないときは、BにかかわらずCはAになれる。BがAに依存しているとき、A=Bであると言える、A+A=AでA+B=Aになるから成立。
A2.階段二段とびは1段+1段=1歩。単位は違うが1+1=2になっていないw
A3.一心同体。一人でも二人でも心は一つになれる!
いろんな答え方はありますw
より、さまざまな答え方を見つけられれば良いと思いますよ^^
次に、想像力ですが・・・。本読んでちゃんと場面をイメージしていますか?
イメージできれば数学できますねw
基本的に数学と言うのは、文字と記号、図形、表しか存在しません。
ただの暗号だから読みたくないと思うのと
一種の美術作品に思える人とでは結構差が出ます。
数学は文字としてみるのではなく、形でみよう
難しいけど、やれると数式のイメージが沸いて理解力が格段に上がるw
まぁ、この辺のスペック高いとダヴィンチとかアインシュタインの
左利きは多才レベルまでいけますね~
脳としては、数学はおそらく右脳も左脳も使うことでしょう・・
3章・・・数学の考え方箇条書きにしてまとめてみましょう。わかりやすくいくね
1.合理・・・何かを足して掛け合わせて、何かで引くか割る。
2.代入・・・未知数に同等の値を持つ式か数字を入れる。
3.変換・・・写像とか関数のこと。何かを入れたら別の何かが出てくる。
4.集合・・・似たもの同士の集まり。何らかの関連で集められたもの。
5.置換・・・別の変数を組み込んでみる。
6.移動・・・次数を増やしたり減らしたり、変数を求めるような式に直すなど
7.不等・・・等しくない場合を考える。背理法もこの一つ
8.臨界・・・閾値や極限などの限界値。限界出しか見えてこないものもある。
くらいかな~
これらの考え方を持っていればおkb
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