仕事をする能力→動力がどれくらい継続できるか?=エネルギー
仕事だったら外界からの力も考慮しないといけない
動力(仕事率)なら時間の蓄積がエネルギーになる。
全エネルギーを時間を微分すると0というが
仕事率にかかってくる
0ってことは仕事率が変わらないことを意味している。
ΔE/Δt>0ならば、外部から力が加わった。
ΔE/Δt<0ならば、どこかで損失がある。
実際、ポアソン括弧式において
{H,δQ}=エネルギー誤差
Hはハミルトニアンで理想のエネルギーね。
Qがちょうど現実のエネルギーEを
δQ=dE/dt ・δt
として計算に取り入れれば、全てのエネルギーが
0になったかならないかが解る。
上の式だとどれくらいの変量かってのもわかるんだよね。
Qは実際のデータを移動距離と速度で集計して
ある軸上の点の間が差分(δQ)になる。
量子論ではQが理想に近いと、ih(複素数xプランク定数)だけど
古典論では0になる
しかしこれはあくまで力学の世界!
電磁気学は話が変わるでしょ
そんな時のδQなんだ
そうすると、変数がI(電流)、V(電圧)になってしまう
正準変換をしっかりやっておかないとね
I=ρN・dq/dt
V=-ρN・dp/dt
で定義しても問題はないと思う。